ヒト由来の乳酸菌を増やそう!
乳酸菌の真実を知りダイエットに加速を付ける!
腸の活性化は美と健康の源!
自然界の乳酸菌と腸内細菌は種類が違う!
一般的に私たちが知っている乳酸菌は、ヨーグルトや味噌、醤油などの
発酵食品で知られていますが、実は腸にも1000種類以上100兆個もの細菌が住み着いています。
自然界の乳酸菌と一番大きな違いは、空気を必要とする細菌とそうでない細菌の違いです。 腸の中はもちろん空気は存在しませんから、空気を必要としない細菌が縄張りを組んで住み着いている訳です。
ですから、自然界の乳酸菌が入って来ても腸の中で定着する事はありません。 ほとんどが胃酸で死滅してしまいます。万が一生き延びても腸に留まれるのは1週間程度と言われています。
そもそも簡単に細菌が住みつけるような環境であったら、私たちは常に病気と闘わなければならないからです!
私たちの体は外敵が侵入して来ても、胃酸や胆汁酸でほとんど死滅させてしまいます。
それでも腸の中には100兆個もの細菌が住み着いている、その存在意義を考えたらヒトに及ぼしている影響は 計り知れません。
腸内細菌とは?
人間の消化管に住んでいる『腸内細菌』は、1000種類以上100兆個で、
総重量は1000gにも及ぶと言われています。
これは人間の体を構成する細胞の数、約60兆個よりも多く、広げるとテニスコート1面、
脳や肝臓と同等の重さです。
大きさは0.025〜0.25ミクロンのウイルスに続く、とても小さな生き物です。
※1ミクロ、1000分の1ミリメートル
腸内細菌は人間が食べた食物や消化器から分泌される物を栄養として、生育・増殖し人間に必要な物質を作り出しています。
腸内細菌の株が命な訳?
以下表を見て下さい。

腸内細菌の株が命な訳を簡単に説明します。
例えば良質の製品を生み出す会社には、企画部や製造部、開発部や品質管理部などがあります。
腸内細菌にも個人のそれぞれの能力と働きがあります。
会社で言えば部門の部分が(属)、課の部分が(種)、担当者の個人に相当するのが(株)です。
そして、実は腸内細菌の(株)までの発見(仕訳)が非常に困難な研究となります。
1930年(昭和5年)ヤクルト菌(ラクトバチルス カゼイ シロタ株)は、代田稔博士によって開発されました。
ラクトバチルス(属)カゼイ(種)シロタ(株)は、シロタは博士の名前の代田から由来されるものです。
1984年(昭和59年)アドバンス社がコレステロールを下げる腸内細菌を発見しました。
それがアドバンス101株と302株です。
エンテロコッカス・フェカリス101株、ラクトバチルス・ロイテリー302株が正式名称です。
その後、101株・302株は研究の結果、様々な働きをしている事が明らかになりました。
会社でもそうですが、個人の能力は会社に及ぼす影響も大きいです。
腸内細菌の株も同じ事なのです。
腸内細菌の働きとダイエットの関係
今までの栄養学が一変します。
腸内細菌の働きが加わる事により、今までは食物を口から入れて『咀嚼』、胃で『酵素分解』
小腸で『消化吸収』で栄養を摂ると言う考えでした。
しかし、実は腸内細菌と共栄共存の関係で、食物を口から摂り『咀嚼』、胃で『酵素分解』、
腸内細菌による『摂食・加工・代謝』が行われて初めて、消化吸収され、我々人間の栄養となります。
私たちが食べる食物の一部は腸内細菌が消費します。
腸内細菌が消費する割合は全体の20%です。この腸内細菌の良し悪しで消費カロリーが変わります。
例えば無菌のマウスと通常のマウスを比べると、1日140%通常のマウスがエネルギーを消費します。
例えば、ブロイラー(食肉を目的とした鶏の1品種)は抗生物質を餌に混ぜて腸内細菌の増殖・死滅を行い
短期間で太らせます。平均20%体重増加が見られます。
また、人間の体を構成しているたんぱく質の利用率まで変わってきます。
無菌のマウスは14.8%しか利用されませんが、通常の細菌がいるマウスでは25.3%も利用されています。
このことから人間の代謝活動を高めている事を示しています。
さらに株を特定すると、101株は血清コレステロールを低下させてくれます。
脂肪の摂り過ぎによるコレステロールの上昇、または血管壁に沈着する動脈硬化を予防してくれます。
腸内細菌はあらゆる影響を私たちに及ぼしています。
塩分の摂り過ぎを抑制してくれる腸内細菌、砂糖を吸収する腸内細菌に、砂糖を多糖化し
吸収できない様にする腸内細菌など。
そして、腸内細菌はビタミンの産生にも関与しています。
腸内細菌が作り出すビタミンは、「ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸)
ビタミンH(ビオチン)、葉酸、ニコチン酸などが主なものです。
さらに凄い事は、カルシウムの利用率を高めているのも腸内細菌です。
要するに、しっかりした乳酸菌優勢の腸内細菌の畑では様々なものが良く育つと言ったら
分かりやすいのではないでしょうか!
どんな物よりも先に腸内細菌の活性化が大切
腸内細菌には、『善玉菌』『悪玉菌』『日和見菌』がバランスよく棲息する事により
健康を維持できます。
その良いバランスとは『善玉菌』優勢のバランスです。
知っていましたか?便の半分は腸内細菌の死がいで、残りは消化吸収できない食物のカスである事を!
便が臭い方は、乳酸菌(善玉菌)が少ない為に食物が腸の中で腐敗している状態です。
悪玉菌が優勢な為に起こる現象です。
病院のトイレが臭いのはそう言った影響が大きいのです。
もう一つ驚いて下さい!
人間はとても複雑に出来ていますが、人の遺伝子の数が3万個ありますが、その内
約200個の遺伝子は腸内細菌によるものだと言う事です!
どの様な腸内細菌が腸に棲息しているかによって人間の体質そのものに大きい影響を与えているようです。
乳酸菌の中でも腸内乳酸菌、腸内細菌のバランスがカギを握っている。人には人の乳酸菌でダイエットに加速を付けよう!
特に40歳から腸内環境を整えなくてはならない理由とは?
Copyright 乳酸菌ダイエット|乳酸菌の真実! 2011